平泉・中尊寺境内の紅葉と池
何やら有名らしい金色堂や他にもいろいろ寺があったんだけど日本史をほとんど知らないわいには「義経がここで自害した」とか言われてもピンと来るわけもなく紅葉ばっか見てた。藤原氏なんてケマリしてた鎌足しか知らんて。何たる無学。
中尊寺境内から北上川を臨む
その名の通り新幹線に沿う形で縦に流れる北上川は今回の旅の移動中で何度も見る機会があったが実に水量豊かで雄大だった。ってこの写真じゃわからんか。
前沢牛ステーキ丼定食
割り箸で楽々と割ける肉に出遭ったのは実に久しぶり。他に2日目と3日目にも1つずつ前沢牛の駅弁を食したけどすべて違う味付けで美味だった。立ち昇る湯気が何とも食欲をそそる、でしょ?ホントは生肉の握りも食いたかったんだけどここにはなかったんだ。2500円ナリ。
遠野・カッパ淵
東スポ紙面の写真やガイドブックの記事を見る限りではもっと川自体が広いものかと思っていたが実際はこんなものだった。こんな木の看板まであるとこにわざわざ主役が現われるんだろうか・・・
同じくカッパ淵から
カッパの存在抜きで語るなら風情がある写真ではあるのだが。写真ではわからないがかなり風が強く体感気温はこの日のこの瞬間が一番寒かった。成果もなく泣きそうだったケロ。
カッパを生け捕るための仕掛け
その川のすぐ裏手にある民家にちょっと侵入してスクープをゲット。きっとこれにキュウリを括り付けて捕獲する仕組みに間違いない。
カッパに襲われた時に隠れる小屋
前に立ってる青っぽいのはカッパを模した像。小屋の中にはこれまで騙されてここを訪れた愚かな民どもの足跡を記した旅帳とペンがあった。もちろんわいは書いとらんで。
岩泉・龍泉洞の内部
実際にはクリアーブルーとエメラルドグリーンのまことに美しい地底湖なのだがこの写真における表現力のなさはデジカメの限界か。おそらくこの時間帯に震度5弱の地震が宮城県沖で起きていたと思われる。
同じく龍泉洞の入口
どうやら個人的に川とか湖とかが結構好きなようで写真も自然とそのカットが多くなった模様。川の流れに身を任せてすべてを洗い流してしまいたいものである。
三陸鉄道・北リアス線途中駅
一部関係者以外にはどうでもいいものだろうがバッテリー愛が感じられる1作。わざわざ運転手に停車時間を聞きホームに下りてまで撮る価値があったのかどうかは定かではない。
宮古・ネギとろちらし
写真でしか伝えられないのがものすごく残念。どんぶりの下のご飯が何も見えないネギトロ丼に巡り合ったのはもちろん初めて。この1食のおかげで食に対する姿勢を悔い改められそうになった。
JR山田線
宮古から盛岡に向かう途中駅の停車時間に鉄道マニアに混じって撮ってみた。1日4便しかない。地面が凍っていたしおそらくこの辺りは氷点下だったと思われる。
メインの競馬場に着く前に電池切れになってしまったのが凄まじく醜態。今度はちゃんと充電器持ってこうと至極反省φ(.. ) 以上っス